会社概要
社名 | 浜松ガスケット株式会社 |
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所在地 | 〒434-0041 静岡県浜松市浜名区平口5042-1772 |
代表 | 代表取締役 酒井 弥一 |
創立 | 1954年(昭和29年)10月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 100名(男性40名・女性60名) |
事業内容 | 自動車、オートバイ、マリンエンジン、各種機械のガスケット、 断熱材の設計・試作、型製作、量産に至るまでの一貫業務 |
取引銀行 | 浜松磐田信用金庫 高林支店 静岡銀行 有玉支店 みずほ銀行 浜松支店 |
主要納入先 (敬称略) |
ヤマハ発動機株式会社 ヤマハ株式会社 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社 スズキ株式会社 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 株式会社やまびこ ダイキン工業株式会社 ダイキン・ザウアーダンフォス株式会社 株式会社エッチ・ケー・エス 株式会社ユタカ技研 小島プレス工業株式会社 兼松株式会社 長田通商株式会社 平安貿易株式会社 双日マシナリー株式会社 ブリヂストンケービージー株式会社 株式会社テクノアソシエ エア・ウォーター・マッハ株式会社 その他 約170社 |
社是
一、誠実は信用の基
一、努力は発展の基
一、反省は向上の基
一、健康は幸福の基
一、質素は安定の基
経営理念
私たちは、常に社是を念頭におき、お客様へ最高の満足を提供し、会社の永続的な繁栄と地域社会の発展に貢献し、社員1人1人が、豊かな安定した生活を実現することを経営理念とする。
アクセスマップ
- 電車でのアクセス:遠州鉄道「浜北駅」からタクシーで約10分
- 車でのアクセス:新東名高速道路「浜松浜北I.C.」から約20分
- 東名高速道路「浜松西I.C.」「浜松I.C.」から約30分
沿革
1954年 昭和29年 | 創業者酒井栄一が、浜松市高林町に二輪用フェンダーを製造する「栄工業有限会社」を設立 |
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1962年 昭和37年 | 二輪用ソフトガスケットの生産を開始 |
1963年 昭和38年 | 「有限会社 浜松ガスケット製作所」に社名変更 |
1964年 昭和39年 | 船外機用ガスケットの生産を開始 |
1966年 昭和41年 | 四輪用ガスケットの生産を開始 |
1969年 昭和44年 | 汎用エンジンガスケットの製造を開始 |
1971年 昭和46年 | 浜松市高林町より、同市半田町へ工場新築・本社移転 |
1974年 昭和49年 | 七夕豪雨により工場が浸水被害、工場全体の棟上げ工事 |
1977年 昭和52年 | 金属コイル切断加工部門をフジ精工(株)に移管 |
1983年 昭和58年 | 二輪用メタルガスケットの生産を開始 |
1984年 昭和59年 | 酒井弥吉が代表取締役社長に就任 |
1988年 昭和63年 | SUSメリヤス編み製品(排気系ガスケット)の生産を開始 |
1990年 平成2年 | 浜北市平口に浜北工場建設 |
1994年 平成6年 | 中国浙江省寧波市に、日中合作会社「寧波信幸隆防震密封材料有限公司」を設立(50%出資) |
1994年 平成6年 | 液状シリコンフォームの試作開発を開始 |
1997年 平成9年 | 浜北工場敷地内に新工場建設・本社工場移転 |
1997年 平成9年 | 液状シリコンフォーム「ハマガスフォーム」を本格生産、ヤマハ、スズキへ納入開始 |
2001年 平成13年 | 「有限会社 浜松ガスケット製作所」から、「浜松ガスケット 株式会社」へ改組 |
2002年 平成14年 | 品質保証国際規格「ISO9001」の認証取得 |
2003年 平成15年 | 日中合弁会社「寧波信幸隆密封製品有限公司」設立、旧公司より営業権を同社に移行(50%出資) |
2004年 平成16年 | 創立50周年 |
2005年 平成17年 | 環境省の推奨するEMS「エコアクション21」の認証登録 |
2006年 平成18年 | 酒井弥一が代表取締役社長に就任、酒井弥吉は代表取締役会長に就任 |
2006年 平成18年 | ハマガスフォーム専用工場として本社第3工場建設 |
2008年 平成20年 | ベトナム ハノイに、独資会社「HAMAGASU VIETNAM CO.,LTD」を設立(100%出資) |
2008年 平成20年 | 中国 重慶市に、日中合弁会社「重慶信幸隆密封製品有限公司」を設立(50%出資) |
2015年 平成27年 | インドネシア チカランに、合弁会社「PT.BITECH JAPAN GASKET」を設立(49%→現在66%出資) |
2019年 平成31年 | 中国浙江省寧波市に、スイス、中国、日本の合弁会社、「克林格密封材料(寧波)有限公司」を設立(33.3%出資) |